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灯籠流し

 毎年8月17日に、福島県庁の南側を流れる阿武隈川の河川敷き(福島では昔から隈畔と呼びます)で送り盆の行事として行われます。 戦前より戦時中を除いて、毎年行われる伝統行事であり、行く夏の風物詩です。
 迎え火を焚いて迎えた先祖の霊を、僧侶の読経の中、灯籠に乗せて流します。この頃になると朝夕は涼しい風が吹き、夏の終わりが近くなります。花火も打ち上げられます。

篝火がたかれ、灯籠が流されます。 打ち上げを待っています さあ、打ち上げです
夏の終わりを彩る花火です どうぞお楽しみ下さい 玉屋ー
鍵やー 日本一- すばらしー
うつくしいー 今年の夏 ありがとー 流れ行く灯籠


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