福島稲荷神社 御本社弐宮御輿渡行

早朝からの雨が本降りになった頃福島駅を出発した御輿は、第1区間まちなか広場まで、第2区間新町瀬戸衣装店前、第3区間本法寺前、最終区間の本社宮入の区間でおこなわれました。

各町会からの参加者をはじめ、いつもおいで頂いている仙台護国神社御輿講、白河御輿会、太子講、紅蓮会などの皆さん、総勢190名の参加で例年になく盛り上がった御輿渡行でした。

最終区は100人以上の子供さんによる子供御輿もでて、雨降りも意に介せず元気な掛け声で宮入をはたしました。

朝から、あいにくの雨空で、狛犬も濡れそぼっています。

午前8時15分神社の札所に辛子色の半纏を着た御輿の世話人があっまってきました。

左から前代表、代表心得、前幹事長とその息子

御輿がトラックにつまれ駅前に移動されます。

駅広場で担ぎ棒にさらしを巻いていきます。

水で濡らしたさらしを力を込めて巻き上げます。

屋根についた雨水を拭きます。

準備が整いました。

仙台護国神社の御輿講の3人

世話人のs君から注意事項の説明がされます。

その弐