閻魔帳

団の登録簿です。 

昭和25年の加盟登録時より現在までの全てのスカウトの名前が記されています。門外不出の為、団内でも見たことある人は少ないでしょう。現在まで所属したスカウトは800人を超えています。

 団のもう1つの足跡です。

紅顔可憐な・・・・?

第23回世界スカウト会議の席上、昭和天皇の御前で大会歌「年輪」の指揮をとる、かばさん。本人自慢の1枚。髪の毛ともみあげを前の写真と比較ください。歳月は人の風貌をここまでかえるか?

 日本連盟刊「スカウティングと昭和天皇」誌よりスキャンしました。

酔人 ?

本当はもう、酔っぱらっている。

 ある県大会の夜、奉仕隊のシニアースカウトが急性アルコール中毒で、意識不明になって救護所に運ばれてきた。彼も又、当然飲んでいて、へろへろになっていたにもかかわらず、シャンとなって適切な治療をほどこし、明朝まで不眠不休でつきそった。彼の治療でシニアースカウトは事なきをえたのであった。

その日夕方まで医師は死んだように寝た。医者って究極のサービス業ですね。

ボーイスカウト福島第5団 団歌              「吾妻の星」

 作詞作曲 和合 治幸  補作 四十周年記念実行委員会
1 吾妻の山の 頂きに 集うスカウト 福島5団 

いま 競え技を いま 示せ力を

共に歩まん スカウトの道
2 阿武隈川の せせらぎに 唄うスカウト 福島5団 

いま 研け心を いま 鍛え体を

共に歩まん スカウトの道
3 ブルーのチーフは わが誇り はばたく我ら福島5団 

いま 見つめ北斗を いま 目指せ富士を

共に歩まん 永久の道

                                 

                                      

                                  

 

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