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| 栄町祭てぬぐい・壱 |
| 平成五年に福島市栄町親交会ではじめて作った手ぬぐいです。四つに折って赤い綿を出して鉢巻きとして使う。裏返して白い面をえりにかけると「栄町」という文字が「紋」のようになり、２WAYの洒落た手ぬぐいです。
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| 栄町祭手ぬぐい・弐 |
翌六年に同じように町会で作りました。
前年のあざやかな朱色から一転して、しぶい山吹色を使っています。町内会全員に配りました。まだバブルの最中だったので、おかげ様で寄付もずいぶん集まりました。
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| 栄町祭てぬぐい・参 |
| 前年・前々年の好評に気を良くして、この年も同じデザインで作製しました。あさぎ色のこの手ぬぐいは、同じデザインの３本のうちでは、一番鉢巻にするには良い色だったと思います。 |
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| 栄町祭りてぬぐい・四 |
| 平成八年栄町親交会製作。歌舞伎の定番、金茶ともえぎ色を使って作りました。遠目にもあざやかで、他町会の人達も欲しがる程、好評でした。 |
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