火の用〜心

平成12年の夜警の様子

みんなで 鍋をつつきながら

(まるで落語の「二番煎じ」のよう)

火の番小屋のへ訪問者

 町会の夜警は昔からある夜警場に集まり、お酒をいただきながらみんなで鍋をつついたりして、交代に町内を廻ります。当番は3人くらいですが、毎回訪問者があり、一緒に話をしたりしていきます。だいたい3時間で町内を三回ほど巡回します。

前会長

 最近はビルのセキュリティーシステムが整い、火の回りをしても、拍子木の音だけが、ビルの谷間に響くだけの所も多いのですが、夜警をすることで町会員同士の結びつきが強くなったことは事実です。

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